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奥多摩「日原鍾乳洞」行く価値大！神秘の世界が広がるガチの鍾乳洞

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関西（大阪、兵庫、京都）と東京を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女、旅も大好き。実際に足を運んだおでかけ・観光スポット、ホテル・旅館、お土産なども紹介しています！

関東最大級の奥多摩「日原鍾乳洞」。広い鍾乳洞内でみられる鍾乳石や石筍は自然の神秘を感じさせます。水琴窟の水音や鍾乳石の表情を変えるカラフルな照明、縁結びスポットなど見どころ満載！小一時間の散策は階段の上り下りもあるので歩きやすい服装で訪問して。

奥多摩「日原鍾乳洞」所在地、アクセス、料金、駐車場など概要

所在地：東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
電話：0428-83-8491
営業時間：(4/1〜11/30)9:00〜17:00、(12/1〜3/31)9:00〜16:30
料金：高校生以上900円、中学生700円、小学生600円
駐車場：有り（無料）
車の場合：圏央道青梅ICより70分
電車・バスの場合：JR奥多摩駅より西東京バスで35分、鍾乳洞行終点下車徒歩5分（土・日・祝は奥多摩駅より西東京バスで24分、東日原行終点下車徒歩25分）

駐車場は鍾乳洞の入り口・チケット売り場のすぐそばに有ります。チケット購入は現金のみ。また、営業時間は17時まで（冬季は16時半）ですがギリギリでは入場案内が終了しているので、散策時間を考慮し営業終了の1時間前には訪問することをオススメします。（実際、終了20分前くらいに来たカップルが断念して帰って行きましたｗ）

奥多摩「日原鍾乳洞」見どころ・写真

内部の道は約800メートルで所要時間は40分〜1時間程度。今回の見学では他の訪問客は数名のみ、サクサク歩くことができたので約40分で一周回ることができました。入場からすぐの地点に案内図があるので写真を撮っておくといいかも。

水を張った瓶に滴り落ちる水の透明感ある音を楽しめます。ごく小さな音なので静かに耳を澄まして。

日原鍾乳洞の一番の見どころとも言える迫力満点の「死出の山」。思わず”わあっ！”と発する声が響き渡ります。

時間と共に変化するライトアップが幻想的な世界を生み出します。

石に囲まれ鎮座する観音様。縁結びのご利益をもとめたくさんの人がお参りに来られます。

見どころにはそれぞれ立札があるので散策しやすい環境。実際に見て回りながらそれが何を現しているのか、どんな風に捉えられるのかを感じるのも良いし、事前に予習しておいても良い。途中にはフェンスで囲まれ近くまで寄れないものまで存在し、ここでしか見られない貴重な出会いがあります。各地の観光名所化した鍾乳洞を回ってきたけど過去イチのガチな鍾乳洞を体験しました！

奥多摩「日原鍾乳洞」散策の服装と注意点

鍾乳洞内は通年11℃で設定されているそうで、夏は涼しく冬は暖かな環境です。歩いてみた感じとしては階段の上り下りが割と多く全部を回ると結構な運動量でした。後半にはものすごく急な階段があって、日頃運動不足の私は息切れしてしまうほど（笑）訪問の際はズボンが絶対オススメ。また、地面が濡れているところも多く滑りやすくなっているのでスニーカーが吉。狭い通路・階段もあるので荷物は少なめにしましょう。

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