奈良の秋旅に！一面が金色に染まるススキの人気観光スポット曽爾高原

2018.11.17

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小旅行・観光旅

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大阪から車で約1時間50分、奈良県と三重県の県境に位置する曽爾村。NPO法人の「日本で最も美しい村」連合に加盟する村で、観光・自然散策はもちろん、温泉やキャンプ、野菜の直売所や曽爾高原ビールなど、一日をかけてじっくり楽しむことができます。

曽爾村の中でも有名な倶留尊山と亀山の麓に広がる広大な高原「曽爾高原（そにこうげん）」は、秋の10月上旬から11月下旬にかけて一面に広がり山全体を金色に染めるススキが人気の観光スポットです。

※最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

「曽爾高原」写真ギャラリー

訪れる観光客は、普通の町歩きの格好の人あり、しっかりハイキング・登山服の人あり。本気ハイキングでなくとも、山頂までの道のりはなかなかハードなので、歩きやすく動きやすい格好での訪問がおすすめ。当然、高原内にはコンビニや売店、自販機などはないので、飲み物や軽食、タオルやハンカチ、ティッシュなどを持参することもお忘れなく。

しっかり整備された道が終わり、自然のママの草道に突入。そこから先はより登りが急になり且つ、岩がゴツゴツしていて、写真を撮る間も余裕もない険しい道のりです。

歩き始めて数十分。やっとのことで目指す山頂に到着。霧と曇り空で晴れ晴れしさがまるでないのだけど…。眼下には、先まで霧で見えにくかったお亀池もくっきりと見えています。

なお、山頂とされる点を分岐し、それより先は入山料が必要となります。ＨＰではおすすめハイキングマップも用意され、初級から上級まで5つのタイプがあるそうなので、ハイキングをされたい方は事前にチェックしてみてくださいね。

紅葉の季節にはススキの黄金色と紅葉の赤のコラボレーションも見ものです。

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