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AirAsiaエアアジアでタイ・バンコクへ！ホットシートで快適旅

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関西（大阪、兵庫、京都）と東京、名古屋を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女、旅も大好き。実際に足を運んだおでかけ・観光スポット、ホテル・旅館、国内旅行、海外旅行、お土産も紹介しています！

リーズナブルにタイへ旅するなら格安航空会社のエアアジア！どんな雰囲気？座席は？荷物はどれくらいイケる？機内食は何がある？など、エアアジア利用で気になるチェックポイントを、実際に利用した感想を交えてご紹介します！

AirAsia（エアアジア）のサービス

席は広めが良いな、荷物は多めだから追加しよう、機内食は要らないからその分安く、など、座席、荷物、機内食などを自分の必要に応じてカスタマイズできるのが魅力のひとつ。

【座席】座席指定なしの場合は無料で当日にランダムで割り当て。指定する場合は予約時でも後からでもOK（有料）。前方席・足元が広い席を選ぶ場合はさらに追加料金加算。
【荷物】機内持ち込みは7kgまで無料（小型キャリー＋手荷物1点）。預け入れ荷物が必要な場合は別途追加で購入（15kg〜選べる）。事前にネットで買うと空港で払うよりも安くなるので、帰国前に「荷物多そう〜」と思ったら事前購入がおすすめ。
ー預け入れ荷物は20kgで指定。行き約17kg、帰りは超ギリギリの19.8kg！夫は余裕で20kgを超えてしまい、荷物整理したもののまだオーバー、泣く泣く追加料金を払ったのでした…（800バーツ(約3,200円)/1kg）。帰りはどうしても荷物が増えるから、事前確認＆購入必須！ー
【機内食】機内食はドリンク（水）も含めデフォルトでは何もついてこず全て有料。フライト予約時に選んでおくと安くて安心。アジア各国のローカルごはんや軽食メニュー、ドリンクやスナックがあります。

AirAsia（エアアジア）の座席シート

今回乗ったのはエコノミーのみ（ビジネスクラスなし）の飛行機で、ホットシートを指定しました。飛行機の前方エリアや非常口近くなど、足元が広くて優先搭乗などのメリットがある席です。また、クワイエットゾーンとなっていて、子ども（10歳未満）不可の静かなエリアのため、ゆったり過ごせるシートです。
座席最前列で足元ゆったり、窓際でもお手洗いに出る際も寝ているお隣さんに迷惑をかけることなく移動できるのが良い。ただ、機体差によるかもしれないけどめちゃくちゃ寒かった！ブランケットのレンタルも有料。エアアジアに限らず、飛行機に乗るときは羽織物必須！（久しぶり過ぎる飛行機で色々忘れてたｗ）

AirAsia（エアアジア）の機内食

機内食はフライト予約時に事前予約をしておきました。タイ料理に加え、アジア各国のローカルごはんが揃っていて選ぶのも楽しい！

往路：ナシレマ
ココナッツミルクで炊いたご飯にチキン、ゆで卵、揚げ小魚などをサンバルソース（辛いソース）で食べるマレーシアの国民食。独特な風味がアジアを感じさせる！

ローストチキン・ブラックペッパーソース

復路：パッタイ
言わずと知れた名物タイ料理。キレイな薄い卵で包まれていてエビも立派。甘くてしっかり辛い！

マカロニ＆チーズ

食事にはミネラルウォーターもついてきました。アルコールも注文可能だったけど（有料）、今回は行き帰り共におとなしくノンアルで過ごしたのでした（笑）

ドンムアン空港とSIMカード

1時間遅れで到着したバンコク・ドンムアン空港！到着ロビーは昔ながらのローカル空港って感じだけど、出発ロビーはキレイになっていて、買い物やグルメもそこそこ充実しています。スワンナプーム空港に比べたらアレだけどｗローソンができていてびっくり！日本のお菓子もたくさん売ってました（笑）

空港に着いたらまずはSIMカードをゲット。出口付近に何軒か並んでいるうちの一つに決めました。1週間、容量無料で600バーツだったかな（約2,400円）。スマホを渡すとスタッフさんが入れてくれるからすぐに使えました。日本で使う自分のSIMを抜いて使用する場合は、受け取りも忘れずに！
ちなみに両替は街中でやるのが俄然おすすめ。バンコクの両替所と言えばの「Superrich（スーパーリッチ）」一択です！（訪問時のレート：1Bath＝約4円）

おわりに。

2025年の夏休み、コロナ以来6年以上ぶりにタイ・バンコク旅行へ！飛行機はタイ国際航空かエアアジアか？の二択で迷い、今回ご紹介したエアアジアにしました。タイ国際航空はとっても快適なのだけど、料金を考えるとやはりエアアジアでしょう。日本からタイ・バンコクへの所要時間はおおよそ6〜7時間。今回は名古屋発でしたが、東京や大阪発でも大体同じ。行きは午前出発、帰りは深夜出発。寝てる間に着いちゃうって考えればそう遠くない！

フライトも旅の楽しみのひとつ。ゆったり快適に過ごせるようリッチなタイプを選ぶも良し、現地での費用を考えてリーズナブルなタイプを選ぶも良し。自分のスタイルに合った航空会社、飛行機を選んでフライトもエンジョイしたいですね！

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