兵庫県竹野浜「奥城崎シーサイドホテル」美しい海水浴場がすぐそこ！夏におすすめホテル

2022.07.24

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関西（大阪、兵庫、京都）と東京を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女、旅も大好き。実際に足を運んだおでかけ・観光スポット、ホテル・旅館、国内旅行、海外旅行、お土産も紹介しています！

日本の快水浴場・百選に認定された兵庫県城崎の竹野浜海岸を目の前に望む「奥城崎シーサイドホテル」。海岸まで徒歩1分で海水浴にも抜群の立地。遊び疲れたら大浴場と露天風呂の温泉に浸かり、地元の食材をふんだんに使用したお料理に舌鼓。ゆったり客室で旅の疲れも癒されます。海と温泉どちらも楽しみたい人におすすめのホテルです。

目次

【お部屋】

総部屋数48室。スペシャルな＜露天風呂付き和室＞、館の異なる＜和室＞、＜和室角部屋＞、＜和室ツインルーム＞の全5タイプの中、今回利用したのは＜海側和室10畳＞。広々玄関とお部屋をつなぐ壁の丸障子がまた昭和でステキ。

ルームキーもプラスチックガラスの分厚いタイプ。

客室の大半が日本海に面していて、このお部屋も例に違わず、眼前に美しい海が広がります。”シーサイド”に偽りなし！ちょーどこのお部屋は窓の真ん前に木々が生い茂っていたのだけどねｗ夕日もとってもステキでした！

ゆったり玄関間。幅・奥行きがある広々クローゼットにはハンガーもたっぷり。

嬉しい洗面台ふたつ。浴室とお手洗いはセパレート。そして、浴室では洗濯物を乾かせるようになっているので海水浴を楽しんだ後にすぐに洗濯できるのが助かります。

【夕食】

朝夕ともにご飯はお食事処にて。お部屋ごとに決められたテーブル席、配置も間隔が開けられ、パネルも設置されます。

香住鶴／山廃吟醸純米1530円

お料理はお品書きも個々に用意されます。

前菜五種盛り、大海老、夏野菜冷仕立て、お造り四種盛り（鯛、甘エビ、カンパチ、サーモン）、冷製茶碗蒸し、鮎

台の物：黒毛和牛ミニステーキ、ご飯、吸物、香の物
ご飯もお肉のタイミングでいただきます。吸物は「ぴらと汁」という味噌仕立てのアラ汁で体に染み入るやさしい味わい。

炊合せ：かれい煮付け
夕日ヶ浦に城崎、そしてここ竹野浜ではカレイが有名のようです。

お凌ぎ：うどん、デザート：フルーツ
バリエーション豊かにボリュームたっぷりの夕食にお腹も心も満たされます！

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