お得情報は何ですか？

「関西女のプチ日記」の記事を見て実際に足を運んだり、商品を購入したり楽しんでほしいので、飲食店様や企業様とコラボし割引や一品料理・ドリンクサービスなどがもらえる「関西女のプチ日記」LINE公式アカント友だち限定のお得なクーポンを配信中です！詳しくは「 LINE友だち限定クーポン」をご覧ください。

LINEクーポンの使い方を教えてください。

「関西女のプチ日記」の LINE公式アカウントを友だち追加して、トーク画面の下部のメニューを使って、クーポン一覧からお好みのお店を選んで、各クーポンの使い方をご確認ください。

沖縄定番＆人気観光スポット7選！絶景、パワースポット、エンタメ、お土産探し

Q: LINEクーポンの使い方を教えてください。

「関西女のプチ日記」の LINE公式アカウント を友だち追加して、トーク画面の下部のメニューを使って、クーポン一覧からお好みのお店を選んで、各クーポンの使い方をご確認ください。

[featured_section]

関西（大阪、兵庫、京都）と東京を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女、旅も大好き。実際に足を運んだおでかけ・観光スポット、ホテル・旅館、国内旅行、海外旅行、お土産も紹介しています！

長年変わらず不動の人気を誇る観光地・沖縄。名所があり過ぎてスケジュールに収まり切らない！どこに絞ったらいいの！？そんな悩みを抱え。沖縄デビューの人にも、リピーターさんにもピッタリな「ココを抑えておけば間違いなし！」の定番人気スポットをご紹介します。

沖縄恩納村：奇岩と絶景の万座毛

沖縄本島北部の国頭郡恩納村にある名勝地「万座毛（まんざもう）」は、東シナ海に面した標高約20メートルの琉球石灰岩からなる絶壁で、象の鼻に似た奇岩が人気の観光スポット。
琉球石灰岩の台地の上には天然芝が広がり、周囲の植物群落は県の天然記念物に指定されています。

眼下には見渡す限りの美しい海が広がりまさに絶景！時間帯や日の差し具合、風向きにより異なる色合いを見せ、一日中ボーッと眺めていたくなる光景です。遠くには利用した「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」もはっきりと見えていました！

また、2020年10月には万座毛の魅力の再発掘・紹介する施設「万座毛周辺活性化施設」も誕生。施設内から絶景を望むことはもちろん、休憩スペースやお土産ショップ、地元の名産を味わうことができるフード＆カフェも揃うので観光と合わせて立ち寄ってみて。

沖縄今帰仁村：エメラルドグリーンのドライブ古宇利大橋

名護市の屋我地島（やがじじま）と今帰仁村（なきじんそん）の古宇利島を結ぶ全長1,960mの離島架橋「古宇利大橋（こうりおおはし）」。2005年2月に開通、沖縄県内では通行無料の橋として2番目に長い橋となっています。（写真手前が屋我地島、奥が古宇利島）

橋の両サイドには遠くエメラルドグリーンの海が広がり絶景ドライブを楽しむことができます。

屋我地島側の「美らテラス」にはカフェやショップが設けられ、ドライブの前後の立ち寄りスポットとしても人気です（2022年8月現在、飲食店は休業中）。展望スペースにはハートを模した南京錠も設置されるので、カップルや女子旅の思い出作りにも。
レンタサイクルも提供され、古宇利大橋を渡ったり島内を散策することもできます。車でのドライブは立ち止まらず通り受けなければならない橋も、自転車ならじっくり海を眺めることができますね！

沖縄今帰仁村：ハート岩のティーヌ浜

古宇利大橋ドライブののち辿り着いた今帰仁村の離島「古宇利島」は、沖縄本島本部半島の北東部に位置する半径約1kmの円形をなす、エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島。2005年に古宇利大橋が開通したことにより、車でも向かうことが可能になり、沖縄観光の人気スポットのひとつになっています。
有料の駐車場に車を止め、徒歩で緑を掻き分け岩場を降り向かうのはティーヌ浜。

橋が架けられ往来しやすくなったのはもちろん、観光客がこぞって向かうのが、ここティーヌ浜にある「ハート岩（ハートロック）」。長い年月をかけての波の侵食によりハート型になったという自然の神秘の賜物です。恋愛成就で訪れる人も多く、女子グループやカップル、ご夫婦に人気です。

訪問時は干潮時で岩の付け根もはっきりと見え近くまで行く事もできましたが、満潮時には波が押し寄せ、岩の付け根も見えなくなるそうです。

ハート岩の観光、撮影はもちろん、この美しい砂浜と海水ゆえ、海水浴としても楽しむことができます（ビーチには海の家や自販機、お手洗いなどはありません）。シートを敷いてただただのんびり過ごすのも良さそうですね。日焼け対策は万全にどうぞ（笑）

＊各駐車場からティーヌ浜へと向かう遊歩道は坂道があったり岩場があったりとやや歩きにくいポイントもあるので、サンダルやヒールではなく、歩きやすいスニーカーがオススメ。雨の後など濡れている場合も十分に注意してくださいね！

沖縄今帰仁村：古宇利オーシャンタワー

沖縄の“アダムとイブ”伝説が残り、『恋の島』としても知られる古宇利島に建つ展望塔「古宇利オーシャンタワー」

沖縄の植物たちが迎えてくれる庭園を、約8分間の自動運転カートドライブで展望タワーへと向かいます。
＊入園料：大人800円、中高生600円、小学生300円

海抜82mの展望タワーから古宇利大橋を一望。

遠く遠く続く海は本当に息を呑む美しさ。同じ日本とは思えません。

オーシャンデッキでは「幸せの鐘」を鳴らし幸せ祈願（※2022年8月現在はコロナ感染拡大防止のため紐は外されています）

世界の貝1万点以上もが集結した「シェルミュージアム」では展示に加え、貝で作られるアクセサリーや雑貨の購入も可能。カフェ、レストラン、ショップなども併設され、海の風と香りを感じのんびり過ごすのにもピッタリです。

沖縄中頭郡：美浜タウンリゾートアメリカンビレッジ

米軍基地の跡地を利用した、北谷町美浜の「アメリカンビレッジ」。沖縄県内最高層建築のホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」、地上60mの高さから街並みを一望する巨大な観覧車のシンボルを筆頭に、グルメ、ショッピング、アミューズメント施設などが軒を連ねるアメリカンな街並みをイメージしたリゾート地区。その大きさはなんと東京ドーム約5個分だとか！

ステーキやハンバーガー、ロブスター、イタリアン、英国仕立てのカフェ＆レストランなど異国を感じるお店から、沖縄りょうり、寿司、焼肉お好み焼きなどバラエティ豊かなグルメに、ゲームパーク、ダーツ、カラオケ、シネコンのエンタメスポット、ハワイアン雑貨にジュエリー＆アクセサリー、泡盛ショップ、国内外のブランドセレクトショップのショッピングまでオールマイティに揃い、一日中楽しむことができます。

沖縄旅のスケジュールにしっかり組み込み勢い勇んで望むも、この日は沖縄滞在中の唯一の雨日。しかも超激しいゲリラ豪雨に見舞われ…。傘を開いては閉じ開いては閉じでサクサクッとめぐるのみ、1時間足らずでの退散となったのでした。。